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1.プロフェッショナル
私達は一人一人がプロフェッショナルでなくてはならない。
なぜならば、335万社ある会社の中の1社に選ばれたいからだ。
プロというのは、その人物と高い金額を払ってでも一緒に働きたい人である。
自分達の価値を追求し続けよう。
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2.明快
私達は分かりやすく明快でなければならない。
なぜならば、「伝わること」がコミュニケーションの原点であるからだ。
提案すること、話すこと、指導すること、全てが万人から
理解される努力をし続けよう。
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3.感謝
私達は常に誰に対しても感謝を忘れてはならない。
なぜならば、協力者なくしては私達だけでは何も出来ないからだ。
感謝を忘れて驕った時に終わりは来る。
他人には感謝をし、自分は奉仕をして決して恩には着せない。
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4.本質理解
私達は常に物事の本質を理解しなくてはならない。
なぜならば、困ったときに立ち戻る場所をつくるためである。
事象だけを捉えるのではなく、問題の本質を見抜かなくては
問題の解決は出来ない。本質を理解するまで、なぜかを問い続けよう。
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5.スピード
私達はスピードで負けてはいけない。
なぜならば、私達はアドベンチャーであるからだ。
即判断し、即解決する。
顧客へのレスポンス、提案も誰よりも早くなくてはならない。
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6.自責
私達は問題が起きたときに、自分を責めなくてはならない。
なぜならば、同じ問題を起こさないためである。
他人を責める前に、自分を見つめ直すことから始めよう。
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7.前向き
私達は、どんな困難なときでも前向きでなくてはならない。
なぜならば、協力者が増えるからである。
物事の発想、言葉の使い方すべてにおいて前向きでいよう。
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8.勤勉
私達は勤勉でなくてはならない。
なぜならば、まだまだ発展途上であるからだ。
勤勉というのは、「人生」「仕事」「顧客」に対して
熱意・意欲・創造性である。
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9.ユーモア
私達はユーモアを持ち合わせなくてはならない。
なぜならば、笑いは緊張の緩和であるからだ。
自嘲やおどけでのユーモアではなく、知的なユーモアを目指そう。
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10.挑戦
私達は常に挑戦し続けなくてはならない。
なぜならば、挑戦することで人は多くを学ぶからだ。
Better than nothing やらないよりやった方を評価しよう。